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パイロットの製図用 定価５００円 .3とか.5もあったはずですが.4のみ発見
クリップの下に硬度表示窓、ローレット加工やプラ部分の溝加工などが特徴的
上位版に定価１０００円のH-109Xがあります。

.4なら買っておこうという感じ。廃番品ですしね  

ぺんてるのポップンポップ　定価５００円　ケリーにもつながるキャップ式MP
軸色は赤 青 黄 緑など
生意気にもクリーナーピンもついている

ポップンポップは確か他にもシリーズ化していてような気がします
とはいっても２〜３０年前ですけど。  

パイロットのハイメカホルダー　定価2000円で芯径は0.3と0.5
ダブルノック式ですが、ダブルノック式にしてはがたつきが少ないのが特筆すべき点

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プラチナのプレスマン。定価２００円で芯径は0.9のみ。
プレスマンという名前は報道人と強筆圧人のダブルミーニングになっています。
みためは１００円シャープペンみたいですが強筆圧対策がされている（押す力が強いとひっこむ）すぐれもの


まだ現行品なんだって凄いね  

どちらもパーカーのジャイアントリフィルですが、何が違うかわかりますか？
上は普通のBPのリフィルです。




これでわかる？（つーかタイトルみればバレバレですが）
お店の人は詳細が判らなかったのでしばらく調べた後パーカーの代理店に電話しましたが
そこでは『「ありえない」と言われた』といってました。
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内田洋行のドローイングシャープEという回転繰り出し式MP。他にもMとかSとかDとかある
ウチダの製品は地味なものがほとんどですがこれはカラーリングも洗練されてカッコいい

ノックしようとしてまったく動かないので「壊れているのかなあ」と思いかけたが、
いろいろさわってみて回転させてみるとにゅるっと芯が出てくる事に気付いた。
すごいなめらかに動くので微妙な調整も効く。ハラショー凄いぞこれは
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１年ほど前に出て、定番ものかとおもっていたらスポット生産だったようで
あっというまに店頭から消え去ってしまったマカコシリーズ。かわいかったのに
ちなみにマカコってのは猫じゃなくてキツネザルらしい



発売時期は２００５年秋頃。色は黒　紺　橙　赤　茶くらいだったかなあ

MP ３００円 定番のS３シリーズの色違い
ノート ７００円（B6サイズ）80sheets 6.5mm幅
メモ帳 ５００円（B７サイズ）80sheets 6mm幅
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ぺんてるのテクノクリック。定価１０００円。0.5芯のみ　廃番品　
サイドボタンがあるがクリックではなくスライドさせると芯が出る。最初気がつかなかったが
オートマチック式である。スリーブ（ペン先の筒）に紙がふれると芯が供給される仕組み
ボディ形状は複雑で説明しにくい、頭とお尻でも変わってるし頑張り過ぎ
全体としてはレトロフュ−チャー系といえばいいのか。ややダサイとこがぺんてるらしくて好き

ややこしいつくりなので説明書もあったようです。色は他に黒 緑 赤あり  続きを読む

0.4芯仕様だったので購入したオートの製図用MP　定価５００円　芯硬度インジケーター付き
芯径は3 4 5 7 9でそれぞれ軸に書かれる文字の色が違う。
なぜかぺんてると一緒の配色。OEM関係があるのかな

前重心でグリップがシリコンゴム製。グリップがメタル製のSP-500Mというものもある

スペックは極々標準的な製図用MPでしたが、デザインは野暮ったくなくて都会的な感じ

  

ステッドラーのレトロ。ノック部を強く押したら先が引っ込むダブルノック式。
定価３００円。軸は画像の青緑の他に赤、黒が有り。芯径は0.5のみ
ステッドラーという会社自体はドイツですがOEMで日本の会社で作られたもの

ダブルノック式は脆いペン先が引っ込むので持ち運び用にはいいんですが、
引っ込めるときは先を抑えながらしないと芯だけ飛び出ててまぬけ  

ぺんてるイレブン。イレブンという名だがO.7芯です。このペンもドル表記で$1.00
日本円だと定価３００円で売られていたと思います。

ぺんてるの製図用MPの基本形の１つで現在のグラフペンシルに近くバランスはイイ

でもイレブンってどういう意味でつけたんでしょ？  続きを読む

BOXYシリーズらしいのですが、初めてみた形。こんなに凝ってて定価５００円。いいの？
胴軸はおそらく金属でグリップ部はえぐれています。手がかかってます。（←ダブルミーニング）
この形状ならボールペンもあったのでしょうか？

この加工でこの値段は非常に安いとおもいます。  続きを読む

という訳でぺんてるのエルゴノミックス。定価５００円。MP RB BP揃っている。
リアグリップを可動させて親指と人差し指の付け根も支点にして安定感を得るほか
指紋状の滑り止めなどエルゴノミックス（人間工学）になっているとかなんとか・・・

ぺんてる的には売れているのか杉の香り入りとかヒーリングミックス等、限定品もあり

まあ、みためがアレなんであまり使ってない、、というか、、私のペンじゃないんですけど  

ゼブラのSACCO300。SACCOシリーズも３つめ。定価は勿論３００円。２００１年頃に廃番
軸色は他に黒、白、黄、水色などがあった。SACCOシリーズらしくグリップにはマティロ塗装
ペン全体はなんとなくぺんてるのエルゴノミクスに似ていますでしょうか
SACCOはマティロ塗装以外にはどれも個性的なデザインでおもしろい。デザイナーも違うのかも
１０００、５００、３００を並べてみても同一シリーズだと絶対思えない

マティロ塗装は汗でもべとつかないのが売りでしたが、
この個体は経年変化いや経年劣化によりべたべたしています。  

三菱鉛筆の楽ラクシリーズのMPであるシャ楽。定価１００円。これが一番安い0.4のMPです。
とはいっても廃番なんですけどね、現行のveryシャ楽になったときに0.4はなくなりました。

口金のスリーブがスライド収納されるので持ち運びには便利です。
軸色は黒、ピンク、緑、水色の４つ？もう１色くらいあったかも

１００円という事もありほとんどの部分が樹脂製になっていて軽いです。脆いともいえます。  続きを読む

ぺんてるのグラフ。MPだと普通は芯径が変わっても値段は同じものだがこのペンは
0.5（黒）が１５００円、0.4（緑）が１８００円、0.3（茶）が２０００円となっている。（）内は軸の色

0.4芯径で１８００円は私の知る限り一番高い値段。次点は１５００円で２社あったはず
分解してみてもほとんどの部分は金属で出来ている。でもさほど重さを感じる訳でもない  続きを読む

モンブランのMP。そういえば型番知らない。0.5径の定価１００００円。
高級MPはツイスト式が多いのですがこれはノック式。w-germany製の廃番モデル

love-montblancさんからの指摘通り2５１で間違いないようです。

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ぺんてるのMP。定価１０００円。グリップのゴムが黒いものも見かけます
最近までぺんてるのサイトの商品検索にも掲載されていましたが、
リニューアル後に消えてしまったようです。

このような軸のグリップにアナをあけてそこからゴムをだすのは
ぺんてるのいくつかのペンにみられますがこのペンがそのルーツのひとつかなあ。
１０００円もするだけあって各部手を抜いてない感じはします
軸もピンクゴールドっぽい色なんですが、気付きにくいほど薄いものです。  

コーリンのジブシャープ。どうやらコーリンではMPはすべてJIBネームのようです。
定価５００円。型番はK-520

きれいな赤で三角軸のおしゃれなMP。芯はもちろんゴールド芯


  

KIMIGAYOと書かれたミニシャーペン。消しゴム付き、定価３００円。名前からして海外お土産用？
製造販売会社は不明。パイロットのようなクリップだがまさかね

小さいながらもクリックもしっかりしていて持ちやすく、チープさとは裏腹に結構いいMP