birdie :PILOT
パイロットのミニ万年筆のバーディ新旧とそのデスクぺン仕様。定価はどれも700円
バーディも20年くらい販売されてるロングセラー商品なのでマイナーチェンジしてます。
ちょっとだけデザイン上の違いはありますが、どれもペン先はステンレスでFしかありません。
デスクペンタイプは古いタイプのバーディとそっくりです。
こんなんでもちゃんとキャップを尻軸に差して使えるんですよ。
コンバーターで使おうと思っても現行のタイプではきっちりはまらず(中段参照)、
パイロット ショートに入っていた差込口がゴムのものでないと使用出来ない
参照:
国産各社のサック式コンバータ
デスクペンタイプの軸色はパステルカラー系で赤白黄緑紫などがありました。
新バーディは黒赤青 (白もあったかなあ)
旧バーディは、、、不明(デスクペンタイプと同じかな)
旧バーディ系は軸がひっかかりが少なく、つるつるですべすべしすぎなので
「なにか巻いてもっと持ちやすいようにしようかな」と思ってます。
どうも旧バーディのボディ材はアルミのようです。(新バーディのボディ材はステンレス)
バーディはFPの他にもBPとMP(400円)、ツインペン(BP&MP 500円)があります。
というか2006年のカタログから万年筆は消えましたがこれらは残ってます。
出し惜しみしてたら
Duchampさんの「文具蒐集の日々」に先越されちゃいました。
Pilot Birdie(万年筆)
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