2011年02月13日

沖縄タイムス2月12日の

沖縄タイムス2月12日の

土曜日のタイムスの記事の中に沖縄県内で手作り万年筆をつくっている「かねせん工房」さんの記事が載っていました。バレンタインギフトとして県内で小物を作っている工房をいくつか紹介していました。

沖縄タイムス2月12日の

琉球漆器の基にもなる木工品で、ロクロと特殊なカンナを使って作られる丸形の器「挽物」沖縄市に挽物の工房を開いて32年の千木良芳弘さんは、今から8年ほど前「身近な県産木の良さを知って欲しい」と万年筆を作り始めた。琉球黒檀やガジュマルなどの木目の美しさが目を引く。「自分が作ったものは、漆を塗った後でも一目でわかる」と話す千木良さん。鍛錬を積み重ねた高度な職人技が削り出す絶妙なカーブが手に良くなじみ、手放せない一本になるだろう。(撮影協力:浦添市美術館・ミュージアムショップ)


タグ :万年筆


Posted by セドリー at 22:19