2007年01月11日
TARGA1001XG :SHEAFFER
シェーファーのタルガ2本目。タイトルのtargaが品名、そのあとの1001XGが品番。
タルガには675とんで1000から1200番台程度までの番号があてられていた様子。
その内40品番程度の仕様は把握できましたが1本目のタルガの品番は
判明しました。品番683 品名メディチダイヤモンド のようです
1001XGは14K(1001は鉄)のペン先でFPの定価は8000円〜17000円
値段に幅が有るのはタルガ発売当初の76年から80年代中盤まで長い間売られてたせい
90年代には1001Xという天ビスが金メッキされたタイプにとってかわります。
今までシェーファーはFの字幅しか観た事なかったので
「違う字幅のシェーファーが欲しいなあ〜」と思っていた所へEFニブのタルガ発見
極細なら日常でも使いやすくもってこいかとおもっていたら。
これもんですよ
肉眼ではわかりませんでしたが、なぜか片一方だけそぎ落とした形になってます。
間違って削れた感じでもなく意図的に慎重にその形に削っているようにみえますが???
両方から絞ってるならEFはこんなもんかと思ったでしょうが、なぜ片方だけ、、
ペン先みたら折れないか不安になりましたが実際使用すると思ったより不安は無いです
Posted by セドリー at 22:56
│万年筆/FP
この記事へのコメント
あー、シェーファーはこういうペン先の仕上げ多いですね。
どーむもこの象嵌型ペン先8本持ってますが、3本がこんな感じ。。。_| ̄|○
どーむもこの象嵌型ペン先8本持ってますが、3本がこんな感じ。。。_| ̄|○
Posted by どーむ at 2007年01月12日 00:26