2006年03月29日
ショートタイプ(204):sailor
70年代タイプの万年筆。金色じゃないニブだが鉄ペンではなくて18kホワイトゴールド
バインダー式クリップでポケット等に差しやすくなってます。定価4000円。
この年代の万年筆は、私の廻りではよく見かけるのですが、圧倒的に細字が多い
細字ばっかりあってもしょうがないので、あまり手を付けていないのですが
ショーケースの中を探しまわって見つけた中字。精悍なボディも気に入ってます。
使ってみると中字にしては細いかなあという描線ですが、
イリジウムはばかでかく巧く削れば太くもできそう
書き心地は非常にやわらかく、線を引いているだけで気分がよくなるので
「おおっ」と思ってしまいかくことに集中できないので危険なほどである
軸には204という表記があったが、ペン先を調べると203という刻印になっていた。
イリジウムはばかでかく巧く削れば太くもできそう
書き心地は非常にやわらかく、線を引いているだけで気分がよくなるので
「おおっ」と思ってしまいかくことに集中できないので危険なほどである
軸には204という表記があったが、ペン先を調べると203という刻印になっていた。
Posted by セドリー at 21:09
│万年筆/FP
この記事へのコメント
初めまして、もみじと申します。
わたしは父からプラチナポケットをもらったばかりなのですが、
かなり昔のものらしく、ニブが18金でした。
でもプラチナだけに、かなり硬い書き味。
このセーラーの万年筆は書きやすそうですね。中字だし。
キャップがシルバーっていうのも好みです。
わたしは父からプラチナポケットをもらったばかりなのですが、
かなり昔のものらしく、ニブが18金でした。
でもプラチナだけに、かなり硬い書き味。
このセーラーの万年筆は書きやすそうですね。中字だし。
キャップがシルバーっていうのも好みです。
Posted by もみじ at 2006年04月03日 10:18