2005年12月15日
熱中時間「書斎の達人」
BShiで放送された熱中時間『書斎の達人』。その様子をちょこっとレビュー。
見逃した人は日曜日の 18日20時よりBS2 で同じ放送があります
しかし、書斎の達人というならレターナイフや、しおり収集家も呼ばないと、、
今回でてきた3人は
書皮 中西晴代
イロブン きだてたく
万年筆 すなみまさみち
見逃した人は日曜日の 18日20時よりBS2 で同じ放送があります
しかし、書斎の達人というならレターナイフや、しおり収集家も呼ばないと、、
今回でてきた3人は
書皮 中西晴代
イロブン きだてたく
万年筆 すなみまさみち
書皮とは本を購入した時につけてくれたりするカバーのことで、その店のオリジナルカバーだと
個性や主張がちょっぴりみえておもしろい。伊丹十三のデザインした書皮も出て来ましたが
残念ながら発行店は既に廃業してしまったようです。
書皮友好協会なる会もあり、それの年1回の全国大会の模様を同行取材する
昼の部は本屋さん巡りながら書皮を集める。いつもなら目立たないかもしれないが集団なので異様
夜の部は親睦会と書皮の自慢大会になり選考会で年度グランプリを決定。
書皮友好協会HP:http://homepage2.nifty.com/bcover/
すでに本も出されているようです。
カバー、おかけしますか?―本屋さんのブックカバー集

2番目にイロブン。まずイロブンとは?からはじまりいくつか紹介してイロブン探索の様子を同行取材。
大手や古い文房具屋はもちろん、雑貨屋、ガシャポン、おもちゃ屋などにおももく
学校セットの授業スタイルに移動。形態異常種、ハイテク種など実例を交えた講義。
そしてなぜイロブンにハマったのかを語る。ちゃっかりこんど出す本の宣伝にも成功。NHKなのに
3人目のすまみまさみちさんは1万7千本の万年筆コレクター。自宅の様子がまるで万年筆屋
引き出しの中や机の上にびっちり万年筆がならぶ、本当に圧巻。いくつかコレクション紹介。
bs2では見切れてしまった部分にもハイビジョンでは万年筆がびっしり映っていました、、
まさみちさんは約100年前に日本で流行した万年筆ブランド、オノトに注目している
オノトはなぜ日本で流行ったのかを疑問にもち、オノト使用者として有名な夏目漱石を調べる。
神奈川近代文学館の漱石が実際に使用したオノト万年筆をみせてもらうが、
残念な事にペン先が無く(お棺に一緒にいれて埋葬されたため)書き味は確かめられず
まさみちさんはオノトの当時の工具から部品まで揃え自分で復刻させてしまった。
そして現在の万年筆とは違ってペン先が非常に柔らかく筆の感覚に近いことを実際に確認
それがオノトが日本で流行った理由であると結論
しかし当の漱石の晩年の作である「道草」の自筆原稿をみるとつけペンでかいた痕がみてとれる
漱石自身はあんまり万年筆を好かなかったようでる。
そして漱石に万年筆を宣伝させたのは内田魯庵だとにらみ、魯庵をさぐる
内田魯庵は「学燈」という丸善のPR雑誌の編集をしていて、(注:オノトは丸善が輸入していた)
丸善の資料で魯庵が漱石に万年筆に関するコラムを依頼していたことを確認した
内田魯庵の孫のところまでいき当時の写真等を調べる。本人が使っていたオノトをみせてもらう
オノトマンモス#5600とよばれる大きいペンで日本では数少ないものらしいが、
そんなものがそこらへんのペン立てから無造作にだしてきたのでびっくりした。
個性や主張がちょっぴりみえておもしろい。伊丹十三のデザインした書皮も出て来ましたが
残念ながら発行店は既に廃業してしまったようです。
書皮友好協会なる会もあり、それの年1回の全国大会の模様を同行取材する
昼の部は本屋さん巡りながら書皮を集める。いつもなら目立たないかもしれないが集団なので異様
夜の部は親睦会と書皮の自慢大会になり選考会で年度グランプリを決定。
書皮友好協会HP:http://homepage2.nifty.com/bcover/
すでに本も出されているようです。
カバー、おかけしますか?―本屋さんのブックカバー集

2番目にイロブン。まずイロブンとは?からはじまりいくつか紹介してイロブン探索の様子を同行取材。
大手や古い文房具屋はもちろん、雑貨屋、ガシャポン、おもちゃ屋などにおももく
学校セットの授業スタイルに移動。形態異常種、ハイテク種など実例を交えた講義。
そしてなぜイロブンにハマったのかを語る。ちゃっかりこんど出す本の宣伝にも成功。NHKなのに
3人目のすまみまさみちさんは1万7千本の万年筆コレクター。自宅の様子がまるで万年筆屋
引き出しの中や机の上にびっちり万年筆がならぶ、本当に圧巻。いくつかコレクション紹介。
bs2では見切れてしまった部分にもハイビジョンでは万年筆がびっしり映っていました、、
まさみちさんは約100年前に日本で流行した万年筆ブランド、オノトに注目している
オノトはなぜ日本で流行ったのかを疑問にもち、オノト使用者として有名な夏目漱石を調べる。
神奈川近代文学館の漱石が実際に使用したオノト万年筆をみせてもらうが、
残念な事にペン先が無く(お棺に一緒にいれて埋葬されたため)書き味は確かめられず
まさみちさんはオノトの当時の工具から部品まで揃え自分で復刻させてしまった。
そして現在の万年筆とは違ってペン先が非常に柔らかく筆の感覚に近いことを実際に確認
それがオノトが日本で流行った理由であると結論
しかし当の漱石の晩年の作である「道草」の自筆原稿をみるとつけペンでかいた痕がみてとれる
漱石自身はあんまり万年筆を好かなかったようでる。
そして漱石に万年筆を宣伝させたのは内田魯庵だとにらみ、魯庵をさぐる
内田魯庵は「学燈」という丸善のPR雑誌の編集をしていて、(注:オノトは丸善が輸入していた)
丸善の資料で魯庵が漱石に万年筆に関するコラムを依頼していたことを確認した
内田魯庵の孫のところまでいき当時の写真等を調べる。本人が使っていたオノトをみせてもらう
オノトマンモス#5600とよばれる大きいペンで日本では数少ないものらしいが、
そんなものがそこらへんのペン立てから無造作にだしてきたのでびっくりした。
Posted by セドリー at 23:56
│column
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イロモノ文具の「イロブン」が発売ですよ!
結構これ...
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イロブン【ガジェットサイド】at 2005年12月30日 12:24