2005年07月06日
万年筆用コンバーター
メーカー各社のコンバータです。高い万年筆には付属している場合もあります。
左上がPILOT、左下がSHEAFFER,右上が欧州規格(MONTBLANC)
パイロット以外は比較の為にカートリッジをおいてみました。
万年筆はカートリッジだと結構な維持費がかかりますので、
よく使う人はコンバータを使う方がいいのです。そういって私はカートリッジで使う方が多いですが
例外もありますが、同じ会社のモノを選べばほぼそのままつかえるはずです。
モンブランは後ろの黒い所を回転させる事で吸引
これは旧型なので無印の万年筆にも入りますが
新型のコンバータはネジをきっていてぐらつきをおさえるために
汎用性が悪いみたいです。(私は持ってないのでわかりません)
モンブラン コンバーター
奥がパイロット、手前がシェーファー
このタイプは中のゴムサックをおして吸引
ゴムは劣化するので古くなったら交換します
シェーファーも2種類のコンバータがありました。
パイロットのコンバータはかなり古いものでした。
現行は200円ですがこれは100円の時代の物で会社ロゴも旧タイプ
パイロットは3種類のコンバータをだしていてそれぞれ吸引量がちがいます。
PILOT(パイロット) コンバーター CON-20
PILOT(パイロット) コンバーター CON-50
PILOT(パイロット) コンバーター CON-70
パイロットのコンバータはかなり古いものでした。
現行は200円ですがこれは100円の時代の物で会社ロゴも旧タイプ
パイロットは3種類のコンバータをだしていてそれぞれ吸引量がちがいます。
PILOT(パイロット) コンバーター CON-20
PILOT(パイロット) コンバーター CON-50
PILOT(パイロット) コンバーター CON-70
Posted by セドリー at 19:11
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