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Posted by TI-DA at

2007年12月09日

使用萬年筆4

1年以上やってなかった使用中の万年筆報告
最近20本入りの万年筆用のトレーを手に入れたのでインクを入れた本数が多くなってきた。

国産
プラチナ 14 / プラチナ BB
パイロット μ / パイロット ライトブルー
パイロット 57 / パイロット BB
パイロットL150MS/パイロット ブルー
パイロットRS150/パイロット レッド
セーラーふでde万年/パイロット ブラック
セーラーバラリエ/セーラー ピンク
セーラー 21 / セーラー ピンク
無印良品丸形/ロットリング ブラウン
ダイソーinkpen/セーラー ブルー 

海外
LAPITA赤と黒/ロットリング ロイヤルブルー
LAMY 25 / ロットリング ウルトラマリーン
シェーファーlady/シェーファー ブラウン
パーカー 75 /パーカー ブラック
ペリカンM200(緑)/モンブラン レーシンググリーン
ペリカンM320(緑)/モンブラン エメラルドグリーン
ロットリング700/プラチナ ブラック

国内10本海外7本
ちょっと多いな少し減らそう…  続きを読む


Posted by セドリー at 16:47 インク/ink

2007年05月13日

インク小瓶




某万年筆店でみつけたもの。「ナンですかこれ」と聞いたら「もらっていいよ」とのこと




一見するとオードコロンの瓶にみえますが
ウォーターマンの昔の瓶らしいです。おしゃれですね

現行の瓶は傾けても使える(インクが少なくなったときに)用になってますが
それのパッケージ違いの古臭い感じの瓶もありました(それは1世代前の瓶なのかな)
  


Posted by セドリー at 10:08 インク/ink

2007年02月08日

国産各社のサック式コンバータ



やっと揃った国産のコンバータのゴムサック式。上から順番に

1.今回手に入れたプラチナ万年筆製(現在廃番)
2.セーラー万年筆製(現在廃番)
3.パイロット社製ダブルカートリッジ用(現在でも入手可)
4.パイロット社製シングルカートリッジ用(廃番)
5.パイロット社製シングルカートリッジ用(現行con-20)

これで過去30年の国産大手3社の万年筆はすべて使えるはず
といいつつ主な使い道は洗浄だったりするわけですが;
  続きを読む


Posted by セドリー at 21:50 インク/ink

2006年12月26日

インクの混合

ある人は万年筆のインクは混ざらないように神経質になるくらい洗浄には気を使う
徹底する人は1つのペンに入れるインクは絶対に変えないで違うインクは御法度という
一方、そんな事は気にせずに混色して自分の好きな色を作って楽しむ人もいる。

インクは下手に混ぜると化学変化をおこし詰まりやすくなる、さらにはペンに悪影響を
与えるかもしれないと考えられている。(単体で他社製ペンを壊すと言われたものも、、)
それとは反対に自社インク同士なら混色okを謳う所もある。
 (個人的には「それならもっと明るいブルーを作れ」と思う。
  原理的に混色したら元の色より暗くしかならないのだから)
  続きを読む


Posted by セドリー at 00:34 インク/ink

2006年12月03日

シェーファーのジャム瓶



シェーファーインク瓶。1世代前(右)と2世代前(左)。よくジャムの瓶っぽいといわれていて
2世代前のものしか知らなかったのでそれを指しているのかとおもっていましたが
1世代前の方は、よりジャム瓶っぽい感じがします。ちなみに現行の瓶は3角風?

そういえば現行のラインナップではグリーンインクは無くなってますね  続きを読む


Posted by セドリー at 10:29 インク/ink

2006年11月15日

使用中の萬年筆3

話題1
最近、萬年筆普及のためにパイロットのショート(伸び縮みする奴)を親戚にプレゼントしました。
昔は使っていた事があったそうですが、インク漏れやなんやで遠ざかってしまっていたそうです。
とりあえず使わせてみたら非常に気に入ってくれたようで、ギミックも気に入ったみたいです

話第2
久しぶりに使用している萬年筆をまとめてみました。手持ちの萬年筆にはカラーインクを
入れている物も多いのでなかなか本数が少なくなりません。ていうかどんどん増えてる

過去の記事
使用中の萬年筆1(1月)
使用中の萬年筆2(6月)


↓今現在使用中の萬年筆↓  続きを読む


Posted by セドリー at 23:50 インク/ink

2006年08月09日

cartridge:sailor



セーラーのカラーカートリッジインク(リンゴの箱のもの)。キャンディ万年筆とともに発売され
キャンディの軸と同じ色にしたりして遊ぶ事が出来た。1980年前後の当時、5本100円。
右下のダイソーで売られているカートリッジも5本で100円。価格の優等生ですねえ。

「101本の万年筆」では"8種類のカラーインク"と書かれていたが実際は全10色。
私が入手できたのはそのうち半分の5色。
スカイブルー、ブラウン、グリーン、オレンジ、ピンク
残りはブラック、レッド、パープル、ロイヤルブルー、イエローです。

セーラーの現行のカートリッジは4色(+極黒)しかないのが残念です。
ボトルのインクは現在8色(+極黒)出てますがそれでもインクの内訳は変わっているので
パープルやスカイブルーやピンクはもう入手することはできません。  続きを読む


Posted by セドリー at 00:53 インク/ink

2006年06月08日

ペンクリ間近&現在の使用中萬年筆2

いよいよ今週末セーラー萬年筆のペンクリニックがありますね。どの萬年筆で行くか悩んでますが
開催時間が変更になったようですので再度お知らせしておきます。
おかげで朝早くからいかなくてすみます。

リウボウオンライン イベント情報
場所:デパートリウボウ7F文具売場特設会場
期間:6/10(土)・11(日) 12:00~20:00
内容:お客様のお持ち頂いたご愛用の万年筆をクリニック(修理)いたします。
    国産・舶来メーカーは問いません。お一人様のクリニックは2本までとさせて頂きます。
お問い合わせ デパートリウボウ7F文具売場 TEL:098-867-8168

ついでの企画
今年の1月に使用中の萬年筆を紹介しましたが、あれから5ヶ月でどう変化したか
まだブログで取り上げてないものもありますが、ご覧下さい  続きを読む
タグ :ペンクリ


Posted by セドリー at 22:11 インク/ink

2006年01月26日

現在の萬年筆使用状況

万年筆を使っている人は何本ぐらい同時につかっているのだろうか?
私は最近いっぱい購入しているのでたくさんのペンを少しずつ廻している状態ですが、
個人的にはモンブランの149と146を1本ずつ20年使っている人とか
小数精鋭でこなすような人がかっこいいなあと思います。現在真逆にいますが、、、

安いのもあわせて30本くらいあるのでその内の10本くらいを数ヶ月使ってみては
インク洗浄と気分転換をかねて交代させています。以下、現在のペンと使用インク  続きを読む
タグ :万年筆


Posted by セドリー at 22:41 インク/ink

2005年09月08日

montblanc ink新色

今更ですが、モンブランの万年筆用のインクのラインナップの一部が
いれかわるようです。8月には既に手に入れた方がいました。

赤系 ルビーレッド→セピア
緑系 エメラルドグリーン→レーシンググリーン

ルビーレッドは明るい赤でセピアは茶系
エメラルドは明るい緑でレーシングはどうやら暗い緑らしいです。

新しい色も早く使ってみたいですが、ルビーレッドが廃番になるので確保する方が先かなあ?
エメラルドGはたくさんもっているから大丈夫だけど

モンブラン ボトルインク(50ml)  


Posted by セドリー at 08:55 インク/ink

2005年07月06日

万年筆用コンバーター



メーカー各社のコンバータです。高い万年筆には付属している場合もあります。

左上がPILOT、左下がSHEAFFER,右上が欧州規格(MONTBLANC)
パイロット以外は比較の為にカートリッジをおいてみました。


万年筆はカートリッジだと結構な維持費がかかりますので、
よく使う人はコンバータを使う方がいいのです。そういって私はカートリッジで使う方が多いですが
例外もありますが、同じ会社のモノを選べばほぼそのままつかえるはずです。


モンブランは後ろの黒い所を回転させる事で吸引
これは旧型なので無印の万年筆にも入りますが
新型のコンバータはネジをきっていてぐらつきをおさえるために
汎用性が悪いみたいです。(私は持ってないのでわかりません)

モンブラン コンバーター

 



奥がパイロット、手前がシェーファー
このタイプは中のゴムサックをおして吸引
ゴムは劣化するので古くなったら交換します  続きを読む


Posted by セドリー at 19:11 インク/ink

2005年05月21日

万年筆カートリッジ

私の所有している万年筆用のカートリッジです。

左上はMONTBLANCの限定品、特徴は臭い(香水入りなんだけど、私はあわない)
中上はMONTBLANCのブルーブラックのちょっと古いもの、
右上はPLATINAMの欧州規格のクロ。中段はROTRINGです。左からクロ、アオ、アカ
ここまではおなじ規格で作られていて交換可能です。
下段左はPILOTのクロ、右がSHEAFFERのブルーブラック

カートリッジタイプの万年筆はインク交換の手間をへらし、万年筆機構の簡素化もできるので
万年筆文化の裾野をひろげました。市場のほとんどがカートリッジ式で
若い人には吸引式を知らない人もたくさんいます(私も若い人なので知らなかった;)

規格はヨーロッパはほとんど統一規格で他社のペンにも使える場合が多いのに対して
国内ではセーラーとパイロット、プラチナそれぞれ独自の規格でカートリッジを
作っているために互換性が悪い、、、。ぺんてるとプラチナは欧州規格もだしてます。
海外でもSHEAFFER,Parker、AURORA、LAMY、Crossなどは独自規格を採用

欧州規格を採用している会社は、、、、


いっぱいあるので省略します。とにかく何社もだしてるので
モンブランとロットリングは色数もあるので他社の万年筆に変わった色をいれて
たのしむ事も出来ます。  続きを読む


Posted by セドリー at 17:32 インク/ink